About us
日本の暮らし、日本の道具。
作ること、使うこと。そこから学ぶ、暮らし方。
今と昔とこれからの、ものづくりを考える。
使い手と職人が、一緒に暮らしをつくる。
そんな場所を目指して。
一生物の椅子を作る。
『強く、優しく、美しく』を、椅子作りのモットーとし、
丈夫で、使い心地がよく、掛け心地もよく、なおかつ美しくあること。
それが、いい椅子であることの絶対条件と考えます。
それらを満たした椅子は、
お客様にとってかけがえのない一生物の存在になると信じています。
私たち維鶴木工は、そんな良質な椅子を提供するため、
日々研究、設計、製作に行っています。
日本の木、吉野ヒノキと吉野杉
長い年月をかけて育てられた吉野材は、
優しく美しい木目を持ち、素晴らしい香りと、
なめらかな手触りで使う方を癒し、
経年変化による風合いの変化で、使う方を楽しませてくれます。
『100年かけて育てられた木は、100年の使用にも耐えうる。』
という言葉があります。
ですが、ただ長持ちするだけでは足りません。
年月が経っても飽きが来ず、
より愛着が増していくデザインや素材であることも重要です。
本当に『ずっと使える椅子』を目指しています。
椅子に特化した木工所
椅子やテーブルを作る技術と、チェストやボードといった
箱物を作る技術は大きく異なります。
維鶴木工は、椅子を作る技術を突出させ、
よりクオリティーの高い商品の開発をしていきます。
セミオーダー、フルオーダーのご相談にも積極的に取り組み、
日本中で『椅子のことなら維鶴に』と言われることを目指します。
より専門的な知識や技術を身につけることによって、
様々な場面での椅子のニーズにこたえていきます。