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石鹸台

石鹸台

檜の香りに包まれながら、手を洗う。体を洗う。

素肌で使う道具こそ、木の温もりを。

 

手軽に味わうヒノキ風呂。

水分や蒸気を吸い込んだヒノキが呼吸して、ほのかな香りが漂います。

石鹸は使うたびに姿を変えて、ヒノキはゆっくりと味わいを深くしていく。

少しずつ移り変わる、小さな景色を楽しみながら、暮らしを楽しみましょう。

 

”風呂”という文化。

日本では古事記の時代から入浴の文化があり、古くは身を清める儀式として始まったとされています。

今でいう一般的な銭湯が始まったのは1590年頃の江戸時代の初期。
湯屋という名で親しまれ、日々江戸の人々の憩いの場となっていました。

石鹸が高価だった江戸時代、銭湯に行く人々は、米ぬかをぬか袋という布の袋に入れて持ち歩き、それで体を洗っていたと言われています。

石鹸を初めて使った日本人は織田信長なんだとか。
日本に石鹸が輸入されたのは16世紀ごろ、ポルトガルの宣教師ウルガンが織田信長に献上したのが始まりという文献があります。

 

2種類のサイズ展開

石鹸サイズ

外寸 136 x 100 x 33mm
内寸 118 x 81 x 11mm

大きめの石鹸もおけるサイズです。

 

3ボトルサイズ

外寸 303 x 121 x 33mm
内寸 285 x 103 x 11mm

ボトルが3本並びます。

サイズ
通常価格 ¥2,750 JPY
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