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寿司下駄

寿司下駄

ちょっと贅沢な気分になれます。

お寿司に天ぷら、スイーツでも、なんでも。

 

 

寿司のための下駄。

その昔、寿司屋さんではカウンターに直接バランの葉などを敷き、その上に寿司をのせていましたが、衛生面や湿気対策のために木の板に乗せるようになったのが始まりと言われています。

主に白木が使われることが多く、その中でも檜は湿度に強く、消臭効果、抗菌性に優れ、生物を扱う寿司屋さんでは寿司下駄やカウンターなど、好んで使われることが多いです。

脚がついているので、カウンター越しでも提供しやすい。
少しの高さがあるだけで、料理がドラマチックに見えて、食と向き合える。

1握りの芸術品を、しっかりと演出できる舞台。それが寿司下駄です。

 

吉野ヒノキの白木仕上げ

吸湿効果で、天ぷらやパンなどはベチャつかずにカラッとしたまま。

また、ヒノキの抗菌作用と消臭効果が、食器としての機能性を高めています。

市販されている木の器はほとんどが塗装されていますが、塗膜があると細かな傷から水や菌が入り込み、木材内部でカビや雑菌が増殖したり、木が腐ることがあります。

無塗装だからこそ、木の呼吸を妨げず、しっかりと水分を吸収・排出できます。

汚れても、削り直すことで、永く使うことができます。

 

2種類のサイズ展開

寿司下駄_S

size:  212 x 121 x 33mm

お寿司で言うと、2〜5貫ぐらい。
おにぎり、スイーツ、天ぷらなど。
一品を盛るのにちょうどいい。

 

寿司下駄_M

size:  303 x 151.5x 33mm

お寿司で言うと、8〜12貫ぐらい。
一人前を頼むと出てくる下駄です。
メインディッシュで一人一皿、盛り皿としても。

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通常価格 ¥2,420 JPY
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